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商社マンの桂木を、覚醒剤の密輸容疑で逮捕したデューク(金田賢一)。しかし肝心の覚醒剤は発見されず、当の桂木自身も白を切っている。ブルース(又野誠治)たちは桂木の連れの男を逮捕し、桂木に関する調書をとったが、深夜街で暴力事件を起こし、七曲署の牢屋に入所してきた元響組系の組長をしていた男の言葉に脅され、調書の内容はすべてデタラメだったと言い出す。 早くに父と母を亡くした桂木に、実の妹がいることが判ったデュークはその行きがけ、以前事件で知り合った下山 正(第667話 デュークという名の刑事)に再会した。世話になったお礼を是非したいという下山に、捜査の最中であると断るデュークだが、桂木の妹・桂木葉子の勤めている花屋まで、勝手についてきてしまう。そしてデュークと葉子の会話からデュークが葉子に疑いを持っているものと考えた下村は、葉子の勤める花屋に就職してしまう。 そんな折、葉子のアパートに泥棒が入る。そして一係が捜査をする行く先々で、響組の影がちらついてくる。さらに響組は葉子を拉致しようとしてくる。身をていして葉子の拉致を阻止するデュークだが、それは逆に葉子に対して益々、共犯である確信を動機つけるものであった。そして再び響組から葉子の拉致を阻止したデュークと下村であったが、下村が響組に連れさらわれてしまう。 |