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白昼、大勢の人込みで賑わう歩行者天国で、生後8ヶ月の赤ちゃんが堂々誘拐された。逃走する犯人は警察から逃れる為、路上にあったトラックに赤ちゃんを隠し仲間の元に走った。しかし何も知らないトラックの運転手は、隠された赤ちゃんを乗せて走り去ってしまう。 誘拐犯が仲間と合流する様子を遠くから見ており、不振に思い一味をつけていた女性がいた。その女性は「あの麻薬Gメン」の村岡房江だった。房江は藤堂係長に連絡をしたが不在の為、代わりにボン(宮内 淳)が呼び出された。そしてボンは房江に気を許し、公表してはいけない事件のあらましを話してしまう。 犯人の狙いは麻薬である。房江が追っていたアムール商事は、ヨーロッパのおむつカバーに麻薬を潜ませて輸入し、それを無料で産院に配布。産院がその試供品を患者たちに配ったのを見とどけた後、不良品だといって回収し、まんまと麻薬を手に入れるという手口で、覚醒剤の密輸を行っていた。 赤ちゃんの命を助けたいボンは房江に協力を要請するが、今度こそ麻薬組織を捕らえたい房江はその協力を断った。そこでボンは、唯一の手掛かりである村岡をマークする事にした。そんな折り、赤ちゃんの誘拐犯・木内が殺された。 赤ちゃんの居場所が分かった。駆けつけたボンと石塚刑事(竜 雷太)であったが、赤ちゃんの居場所を知っているトラックの運転手を、一歩先に組織の連中は拉致してしまう。しかしそれを助けたのは房江だった。そして房江は単身、赤ちゃんを助けに向かった。 |
麻薬Gメン・村岡房江で4回目の登場となる浜 美枝。今回で「太陽にほえろ!」最後の登場となった。そして今回は見事、狙った密輸組織も逮捕し、その最後の登場の花を飾った。 過去3回の作品は次の通りである。 |