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聞込みに廻っていたマカロニは(萩原 健一)、小便のガマンが出来なくて近くの交番に駆け込んでいた。定時連絡のため交番から署に電話をしていたマカロニは、上着を外して呑気に電話の向こうのシンコ(関根 恵子)とじゃれついていたが、拳銃はホルスターに収められておらず、ズボンに差し込まれているだけだった。 交番から石塚刑事(竜 雷太)との待ち合わせ地点に向かうマカロニは、道端に落ちていた一万円札に気がつき拾い上げた。その時、背後からマカロニめがけて鉄パイプが襲ってきた。抵抗する余裕さえあたられる状況では無かったが、それでも必死にマカロニは男のネクタイピンを剥ぎ取り、気を失った。 救急車で病院に運ばれたマカロニに、藤堂係長は犯人の様相を確認し、刑事たちを捜査にあたらせる。病院で入院中のマカロニだったが、自分の拳銃が使われたらと考えるといてもたってもいられなり遂に病院を脱走した。 そして遂に事件は発生した。被害者はオーロラ商事の係長・遠藤で重傷であった。その頃、マカロニがやられながも剥ぎ取ったネクタイピンから、中光商事の佐原という男が容疑者として上がった。 銃痕検査の結果が出た。刑事たちの心配を嘲笑うかのように、被害者・遠藤を撃った拳銃はマカロニの拳銃であった。そしてまた被害者が発生した。レストラン責任者の大木。幸い肩を撃たれただけであったが、やはりマカロニの拳銃であった。 被害者・大木に聞き込みにいった石塚刑事と野崎刑事(下川辰平)は、佐原が拳銃を撃つ前に「御影山」と口走っていたことが判った。そして二人の被害者は三年前、その山で知り合っていたことが判明。その時大木は、戸倉そして井口という友人と一緒であったことも判った。さらには会社の転勤でグアムにいっていた戸倉は、すでに崖から転落して殺されていることも。 マカロニは独自の捜査でやはり井口にたどり着いていた。そのマカロニの前に、井口の命を狙う遠藤が現れた。 |