2001.11.30(金)  皇太子妃ご出産報道特番が割込み、放送が延期になりました。

2002.02.XX(−)  「太陽にほえろ!2001」








 警視庁七曲署の管内で、消費者金融会社を狙った強盗事件が発生。“ボス”こと山岡英介係長(舘ひろし)の指揮のもと、捜査一係の刑事たちは一斉に捜査に乗り出す。新人刑事・松浦淳(金子賢)は、花屋前に停まっていた若い男のバイクを無理矢理借りて逃走車を追跡、犯人を追い詰めるが、後から追ってきた一係の紅一点刑事・浅川真美(大路恵美)の失態で犯人を取り逃してしまう。この、バイクを借りたという行動が、後に大変な事態を引き起こすとは、このときの淳には知る由もなかった。現場に落ちていた銃弾から、今回の事件が、最近立て続けに発生している強盗事件と同一犯であることがわかり、一係の面々は、防犯ビデオに映っていた三人組の行方を追う。

 その頃、都内では連続して少年グループによる婦女暴行事件が発生していた。

 やがて、鑑識員・内田伸子(高橋惠子)は、犯人の唯一の手掛かりとなる眼鏡を現場付近で発見、淳と真美はメガネ屋を総当りする。一方、刑事長の柴崎修造(黒鉄ヒロシ)は、夜逃げした町工場の経営者2人が、最近揃って街金融へ借金を返しに来たとの情報を入手、得意の似顔絵でモンタージュを作成する。そして、そのうち一人が、伸子が見つけた眼鏡を購入していたとの事実を掴む。淳は2人の居場所をつきとめ、現場にかけつけた山岡の機転もあって犯人逮捕に成功、主犯格の小宮山達治(きくち英一)を残る一人の容疑者として割り出す。会社の倒産が原因で罪を犯してしまった容疑者たちを、淳は自分の不遇な生い立ちと重ね合わせ同情するが、山岡は「中途半端な同情は刑事として失格」と叱責する。山岡への反発を強める淳。しかし、そんな淳の刑事としての素質を誰よりも見抜いていたのは他ならぬ山岡であった。

 そんな折、若い女性が自室アパートで自殺するという事件が発生。その捜査中、淳が何者かに銃で狙われる。また時を同じくして、一係の淳宛に「おまえのせいで彼女は死んだ。早く婦女暴行犯を逮捕しろ。さもないと社会のダニに天罰を下す」との犯行声明文を添えた花束が届けられる。淳は、送り主は小宮山だと主張、しかし、それを覆すかのように小宮山の射殺体が発見される。

 小宮山の動向を捜査するうち、小宮山が殺される直前に行動を共にしていたある一人の男性が浮上。そして目撃者の証言から、この男性と、淳に花束を贈った男性との特徴が一致する。

 最近、女性が死んだ事件はただひとつ、自室アパートで自殺した落合百合江(高木雅子)。しかし、なぜ百合江の死が淳のせいなのか。必死に心当たりを探す淳。百合江の交友関係を洗う七曲署刑事たち。

 そしてついに、淳と関わる、思わぬ人物の存在に辿り着く――。